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内容説明
出生、家族、広島、音楽との出会い、ユニコーン、バンド・ブーム、突然の解散、ソロ始動、PUFFY、『ひとり股旅』、そして現在…天才・民生がすべて語る。
目次
奥田民生、四半「生」紀を語るの章(国士無双―奥田民生20000字インタヴュー)
ユニコーンの章(初心表明―1988年7月、23歳、『PANIC ATTACK』;虎視眈々―1989年5月、24歳、『服部』 ほか)
奥田民生の章(開口一番―1995年1月、29歳、『29』;悠々自適―1997年5月、32歳、「プロデューサー・民生」 ほか)
奥田民生、現在を語るの章
奥田民生全記録
著者等紹介
奥田民生[オクダタミオ]
1965年5月12日広島県広島市に生まれる。1986年3月22日ユニコーン結成。1987年10月21日ユニコーン1stアルバム『BOOM』発表。2004年10月6日アルバム『LION』発売。10月30日広島市民球場で公演『ひとり股旅スペシャル』開催
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さんつきくん
3
読んだけど、あんまり頭に入ってこなかったのはなぜだろう?民生節炸裂なんだけれど。感覚で語ってる印象。UNICORN初期から解散してソロになって10年くらいたった2004年までの奥田民生にインタビューした記事をまとめたもの。ちなみにUNICORNの再結成は2009年。幼少期はビートルズを聞いてたとか、バンド結成時の話し、川西さんが抜けて解散する話しなんかが印象に残る。やはり川西さんが抜けたのは大きかった。ソロになってもバンド形式は維持しつつ。やはり意識はあったのだろう。PUFFYやマシマロとかも語りつつ。2020/06/27
kera1019
3
素晴らしい。こんな感じでいけたらい〜なぁって云うのをキチンと商業ベースで考えてて自分の音楽と向き合ってるのがすごく良い。2013/03/16
ほんのみちを
1
ユニコーン時代からバンド解散を経てソロ活動を重ねていた時期までの、奥田民生インタビュー集。具体的には1990年〜2004年まで。奥田民生というアーティストの考え方を垣間見られると同時に、最早懐かしい“あの時代”の雰囲気も垣間見られる。携帯電話とかiPodが出始めて、それらに驚いている様子が、今となっては逆に新鮮。「iPodに4000曲も入って便利」とか。あぁ、そんなこともあったなぁ。2023/02/06
ウマカラス
1
ユニコーン時代の記事の方が深みがあった。当時もいろいろなインタビュー記事読み漁ってたけど、また別のエピソードもあって、良かった。2019/03/02
Run Run
1
自然体な人。昔のユニコーン時代の話がとても貴重でした。2018/03/17