出版社内容情報
池波正太郎の作品は何度でも繰り返しの読書に堪えるといわれる。小説に限らず、脚本やエッセイが読者を惹きつけてやまないのは、登場人物のキャラクターとそれを描写する「ことば」に大いに魅力があるからだろう。本書では、池波さんの家族や先輩、友人、また歴史を彩った英雄、作品の中で変幻自在に跳梁する登場人物を語る「ことば」の魅力と、同時に「人間 池波正太郎」を存分に味わってもらいたい。
内容説明
鬼平こと長谷川平蔵、老剣客・秋山小兵衛、そして仕掛人・藤枝梅安―。池波正太郎の作品が読者を惹きつけてやまないのは、登場人物のキャラクターとそれを描写する「ことば」に魅力があるからだろう。本書は、小説だけでなく、脚本やエッセイにも広がる多彩な「池波ワールド」を、作中の登場人物たちと、作家・池波を取り巻く実在の人々を手がかりに探索していく。「人間池波正太郎」の生い立ちから、作品誕生の舞台裏まで描いた、池波正太郎読本の決定版。
目次
1 家族と師、そして友人(母・鈴;父・富治郎 ほか)
2 闊達自在に動く登場人物(「鬼平犯科帳」;「剣客商売」 ほか)
3 歴史の光と影を彩った人たち(強運の人、徳川家康と真田家の血脈;大石内蔵助と堀部安兵衛の奇縁 ほか)
4 食卓の演出家たち(精妙の芸 吉川松次郎―松鮨;実直な正調 今村英雄―いまむら ほか)
終章 二十一世紀への遺言
著者等紹介
重金敦之[シゲカネアツユキ]
1939(昭和14)年東京生まれ。慶応大学法学部卒業。元朝日新聞社編集委員。前常磐大学教授。「食」の分野に造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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金吾
ドナルド@灯れ松明の火
雨巫女。
こう
半べえ (やればできる子)




