食育と保育―子どもの姿が見える食育の実践

食育と保育―子どもの姿が見える食育の実践

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  • サイズ B5判/ページ数 166p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784860511180
  • NDC分類 376.14
  • Cコード C2077

目次

なぜ今、食育?―食育の意義
食をめぐる実践の現状と課題
子どもに育てたい力とは―食育の目標
食育をどう位置づけるか―保育と食育の関係
食育の進め方―教職員の協力・連携
食育活動の中味とは―食育の内容
食育計画の考え方・作り方
食育活動のふり返り―食育の評価
魅力ある食事とは―食事の内容
食事提供の方法―給食の運営
食育のための環境構成のポイント
特別な配慮を必要とする子どもへの対応
栄養士に期待される役割
保護者支援と家庭との連携・協力
地域とのかかわり~連携と相談・情報発信
3歳未満児までの食育実践のポイント
幼稚園での食育のあり方
食育実践の意味

著者等紹介

師岡章[モロオカアキラ]
白梅学園大学子ども学部子ども学科教授。1958年埼玉県生まれ。東京学芸大学大学院修了。男性保育者として幼稚園・保育所にて、約20年間、保育に従事した後、國學院大學幼児教育専門学校を経て、1999年から白梅学園短期大学保育科の専任講師となり、2012年より現職。専攻は保育・幼児教育学。近年は、食育に関する研究プロジェクトに参画し、「保育所における食育に関する指針」「保育所における食育の計画づくりガイド」作成に携わった。他に、「保育所・幼稚園・小学校の連携の推進に関する調査研究協力者会議委員」(文部科学省・厚生労働省)、「地域に根ざした食育推進協議会委員」(農山漁村文化協会・農林水産省)「保育所における食事の提供ガイドライン作成検討委員会委員」(厚生労働省)なども務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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