スタイル―武田流ポジティブの貫き方

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860460440
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0095

内容説明

チャレンジ精神を忘れない武田修宏が語った、知られざる“光と影”の苦悩。プレーに、生き方に、人に…、男の“スタイル”が。日本サッカーの黎明期を15年間引っ張り続けた男が貫いてきたスタンス。

目次

ヴェルディがJ1残留できたら引退しよう、と決めていた
ワールドカップに出たい。それが目標だったから
サッカー界のイメージアップ。マスコミに出たのは、そのためだ
まわりが騒いでるとき、いつも思ってた。「大丈夫なの、オレ?」
借金取り、差し押さえ…。サッカーに出会わなければ、きっとグレていた
家族の団らんなんて知らない。子供の頃から、自分のことは全部自分でやってきた
高校サッカー選手権の準優勝よりうれしかった。両親の復縁が
サッカーで活躍すること。それが自分なりの両親へのプレゼント!
得点を決めたときは“うれしい”より、“責任を果たせた”って感じだった
朝、フトンは必ず乾燥機にかける。この几帳面さはフォワード向き〔ほか〕

著者等紹介

武田修宏[タケダノブヒロ]
1967年5月10日、静岡県浜松市生まれ。86年清水東高校卒業、読売クラブ入団。87年には日本代表入り。読売クラブ時代に、新人王、MVP1回、ベストイレブン3回、リーグ優勝3回、カップ戦優勝2回。ヴェルディ川崎時代に、ベストイレブン1回、リーグ優勝2回、ヤマザキナビスコカップ優勝3回。93年アメリカワールドカップ・アジア最終予選では“ドーハの悲劇”を体験。その後、96年磐田、97年V川崎、京都、98年市原、99年V川崎、2000年6月にパラグアイのスポルティボ・ルケーニョ、2001年東京Vと多くのチームを渡り歩き、2001年12月20日に引退を発表。ゴールの嗅覚にすぐれ、通算94得点(歴代3位/2001年シーズン終了現在)を誇る、Jリーグ史上に残るストライカー。現在、TV、ラジオ、新聞、雑誌などでサッカー解説を中心に活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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