ゲノム情報解析―次世代シーケンサーの最新の方法と応用

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  • サイズ B5判/ページ数 479p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784860434588
  • NDC分類 467.3
  • Cコード C3045

出版社内容情報


新刊 バイオ・メディカル 翻訳
原書
『Genome Analysis : Current Procedures and Applications』
(2014年)
Caister Academic Press(英)

原書著者
Maria S. Poptsova

■監訳者
石井 一夫、 富田 因則、 丹生谷 博、 大藤 道衛

構造変異体の同定
RNAの単離,特徴分析およびシークエンシング(RNA-Seq)の方法
RNAシークエンシングデータからのトランスクリプトームの再構成と定量
次世代シークエンシングデータからの低分子干渉性RNAの同定
ChIP-Seqデータにおけるモチーフ発見とモチーフ検出
哺乳類エンハンサーの予測
ヌクレオソームポジショニングのためのDNAパターン
がんにおける高メチル化

ゲノム配列におけるの転移因子群の同定と解析
メタゲノミクス解析の現状
メタトランスクリプトミクス
ショットガンおよびアンプリコンの次世代シークエンシングリードからのウイルス疑似種のスペクトルの推定
細菌ゲノムにおけるDNA不安定性:原因と結果
RNA構造を予測するための比較方法
文脈自由文法とRNA二次構造予測
確率文脈自由文法とRNA二次構造予測

目次

構造変異の同定
RNAの単離、特性解析およびシーケンシング(RNA‐Seq)の方法
RNAシーケンシングデータからのトランスクリプトームの再構成と定量
次世代シーケンシングデータからの干渉性低分子RNAの同定
ChIP‐Seqデータにおけるモチーフ発見とモチーフ検出
哺乳類エンハンサーの予測
ヌクレオソームポジショニングのためのDNAパターン
がんにおける高メチル化
ゲノム配列における転移因子の同定と解析
メタゲノミクス解析の現状〔ほか〕

著者等紹介

石井一夫[イシイカズオ]
東京農工大学特任教授。専門分野:数理モデリング、予測分析、計算機統計学、データマイニング、バイオインフォマティクス、ビッグデータ&クラウドコンピューティング、ゲノム科学

富田因則[トミタモトノリ]
静岡大学グリーン科学技術研究所教授(グリーンバイオ研究部門育種生物工学グループ、および研究支援室ゲノム機能解析部を担当)、その他、静岡大学創造科学技術大学院統合バイオサイエンス部門/大学院総合科学技術研究科生物情報科学副専攻等を兼任。専門分野:ゲノム機能解析、ゲノム育種工学、次世代シーケンス解析に基づく大粒・短稈・バイオマス遺伝子を統合したスーパーコシヒカリの開発、トランスポゾン

丹生谷博[ニュウノヤヒロシ]
東京農工大学遺伝子実験施設教授。専門分野:遺伝子工学、ウイルス学

大藤道衛[オオトウミチエイ]
東京テクニカルカレッジ・バイオテクノロジー科講師、東京農工大学農学府非常勤講師、公立前橋工科大学工学部非常勤講師、工学院大学工学部非常勤講師、放送大学非常勤講師。専門分野:遺伝子解析技術、分子腫瘍医学、遺伝子リテラシー教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

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石井一夫  #技術士 #説明歌 構造の変異型には欠失とタンデム重複新規逆位ら がん発生進行機序epigenetic(後成的)な疾患目印 計算機3G人の遺伝子の情報確率文脈自由2017/01/12

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