目次
第1部 聴覚刺激音による音声教育(小学校における英語教育の方向性;読み上げ課題に及ぼす遅延聴覚フィードバックシステムの影響;遅延聴覚フィードバックシステムは発音の自己調整を促進するか)
第2部 プロソディー表記法による音声教育(プロソディーと表記法の概念;英語プロソディー教育に関する課題;外国語教育におけるプロソディー表記法の研究;一語文におけるプロソディー表記法を用いた発音操作の効果;全体的考察;英語発音教育への応用)
著者等紹介
大岩昌子[オオイワショウコ]
名古屋外国語大学教授。専門:音声教育(英語、フランス語)
赤塚麻里[アカツカマリ]
名古屋外国語大学、名城大学非常勤講師。専門:英語音声教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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