- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 図書館・博物館
- > 図書館・博物館学一般
目次
1 本と子どもをつなぐ
2 本と授業をつなぐ
3 本と先生をつなぐ
4 利用しやすい図書館に
5 授業に活かされる図書館に
6 豊かな心を育む図書館に
7 親しみやすい図書館に
8 ボランティアを学校図書館に
9 公共図書館の力を借りよう
10 司書教諭仲間、本の仲間をつくろう
11 仕事はあせらずに、こつこつと
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あいくん
9
☆☆☆2002年に出たブックレットです。 著者は静岡県の司書教諭の林容子さんです。 50ページしかありませんが、まとまっていてわかりやすいです。学校図書館法の改正を受けて、「いつも図書館が開かれていて、専任の司書教諭、学校司書がいて、教職員や子どもたちに情報をサービスできる。図書館担当者の長年の夢、理想とする学校図書館実現へのはじめの一歩がよやく踏み出せた」という思いを林さんは持ったそうです。 この本が出て15年たちました。学校図書館の現状はどうでしょうか。いろいろと考えさせられます。2018/09/30
銀鈴
0
簡単で分かりやすい。2013/08/03