愛媛学を拓く

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愛媛学を拓く

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  • サイズ A5判/ページ数 219p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860372798
  • NDC分類 302.155
  • Cコード C0060

内容説明

地域諸課題の解決に導く指針を提示すべく、愛媛県の南予地域をフィールドとし、愛媛大学と松山大学の教員10名「チームびやびや」(「新鮮」の意味)による共同研究の成果!4つのキーワード(地域資源、地域協働、地域アイデンティティ、地域学)をもとに、独自の研究アプローチから、これからの地域像、地域のあり方を解き明かす、待望の書!!!

目次

第1章 地域水産物を利用した「ぎょしょく教育」のコンテンツと地域的意義―「愛南ぎょレンジャー」をもとにした検討
第2章 漁協女性部による課題マネジメントと地域活性化―愛媛県宇和島市を事例として
第3章 愛媛経済のイノベーション―産業集積と地域経済の持続的発展
第4章 無茶々園における農業人材の確保と育成―新たな就農モデル確立へのあゆみ
第5章 6次産業化に取り組む経営者のあり方―南予地域の農水産業の事例分析
第6章 景観と地域アイデンティティ―南予地域における景観とその保全の試みを中心に
第7章 愛媛県のごみ排出の現状と情報源としての「分別辞典」―環境社会学の視点から
第8章 海洋環境と生物生産に関する未来に向けた取り組み―南予地域の養殖生産技術を中心に
第9章 無形民俗文化財と地域社会―愛媛県指定無形民俗文化財 花とり踊り(愛南町)を事例として
第10章 伝統的な祭りにおける変容と発展―乙亥相撲の内容と運営の変遷に着目して

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