港町純情シネマ

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  • サイズ 46判/ページ数 244p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784860372743
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

人生の呪縛からあがきながらも抜け出そうとする6人の主人公たち。だが辿り着いたのは黄昏迫る終着駅だった。生きることの悲哀と愛惜を鮮やかに描いた6つの短編集。

著者等紹介

吉村信男[ヨシムラノブオ]
1944年釜山生まれ。今治市立日吉小学校から神戸市立西灘小学校へ転校し以後25年間神戸に住む。大学時代は演劇に熱中し、三好十郎作「獅子」では主役の一色吉春を演じる。その後裏方に転じ、主として舞台美術に専念し、伊藤熹朔氏へ入門志望の手紙を送るが丁重に断られ、それを機に演劇から遠ざかる。1990年今治へ帰郷し文化雑誌「季刊今治手帖」を発刊するが、わずか4号で頓挫。その後、アルバイトをしながら文筆活動を始め小説やエッセーを書く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。