目次
１章 私にとっての石川くん
２章 不思議な少年
３章 東京まで
４章 揺らぐ風景
５章 マル・ウォルドロンの煙草
６章 枯草を刈る
７章 巡る日々
著者等紹介
赤石忍［アカイシシノブ］
北海道出身・「船団の会」会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ふみ
3
『風死せり一反木綿の飛ぶ夜空』 一反木綿はなんとなく風に乗って飛んでいるようなイメージだったから、この句がすごく新鮮でした。 確かに風がない空に飛んでいるほうが一反木綿に似合う。2021/11/16
