愛媛の公共事業 山鳥坂ダムと中予分水を考える

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愛媛の公共事業 山鳥坂ダムと中予分水を考える

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  • サイズ A5判/ページ数 195p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860370015
  • NDC分類 517.7
  • Cコード C0051

内容説明

本当に山鳥坂ダムは必要か?!一大プロジェクト・山鳥坂ダムと中予分水をあらゆる方向から検証する。

目次

序 山鳥坂ダム・中予分水事業計画とその見直し案、公共投資と財政危機
第1部 中予分水は必要か(中予分水事業費と水道料金;3市5町の給水能力―既存水源は不安定か;水需要の予測は正しいか;節水型社会と「水活用社会」;山鳥坂ダム‐中予分水のルーツ―伊賀知事時代の「新しい瀬戸内構想」;異常渇水対策はどうするか)
第2部 治水と山鳥坂ダム(肱川の治水計画と山鳥坂ダムの効果;山鳥坂ダムの治水効果―費用便益分析の試み;環境保全と正常流量について)

著者等紹介

須藤自由児[スドウジユウジ]
1945年新潟県生まれ。東京大学工学部卒業。通産省に2年間勤務。その後東京大学文学部倫理学科卒業。同大学院人文科学研究課博士課程終了。跡見学園女子大学非常勤講師などを経て、1992年より松山東雲女子大学人間文化学科勤務。現在、人間心理学科教授。倫理学(生命倫理、環境倫理)、哲学史、科学論・科学史などを担当
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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