内容説明
偶然か故意か?次々に不慮の死をとげる米国の名門一家。「一年のあいだに家族5人もが変死するなんてぜったいにおかしい」謀殺説を信じて調査にのりだしたうれっ子ニュースキャスター。彼女の行くてをはばむものは?世界の見えないところで、こんな恐ろしいことがおこなわれている。現実に即して書かれた天才作家の最新作。N.Y.タイムズ・ベストセラー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
youyou88
11
感想は下巻で2025/04/03
サリィ
5
大富豪の一家5人が、一年間の間に次々と謎の死を遂げる。読んでいると、主人公ダナ以外が全て怪しく感じる。かなり前に読んでるのだが内容を全く覚えていないので、下巻がどういう結末になるのかが楽しみ。2014/04/18
うにだ
3
図書館本。久しぶりのシドニィシェルダン。登場人物が全員怪しく感じる。これどうなるの?ねえ、どうなるの!?ダナの身に迫るくる危険を感じるよ?これ怖くない!?イヤァァァァー!!!!!(⚡️風)2022/01/17
asanosatonoko
1
不穏な伏線ばかりを残して前半終了。作者ならではの誰が味方か敵かわからない状況はページをめくる手をはやらせる。2014/08/03
のっぱらー
1
世界で聖人君子と歌われた男の一家が相次いで死亡した。 女性アナウンサーは連続殺人の疑いを捨てきれず、一人調査を始めるが・・・。2013/02/20
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- 和書
- 祝言島 小学館文庫