内容説明
2016.05.13‐2017.03.17“金曜の会”の記録。渋谷、五輪、陸前高田、大槌町、野田村、法律、職能…内藤廣の本音。
目次
第一回 三・一一を振り返って
第二回 建築とデザインについて
第三回 「建築的な思考」と「デザイン的な思考」の戦略と展望
第四回 渋谷の再開発について
第五回 建築と建築家をめぐる法律について
第六回 建築について
栞 建築家会館と「金曜の会」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コーダイ
0
渋谷での展覧会をきっかけに興味がわいて、本を読んでみました。知るほどにウェットな方だなという印象を持ちます。時にはそこまでしゃべらない方が無難じゃないかと思うような内容もあるのですが、一方でそれを内藤さんが話してくれることで救われる人もあり、そういう矢面に立ってくれるキャラクターが昨今様々なところでご活躍されていることにつながっているのだと思いました。展覧会では緻密な矩計図や独り言?が印象的ですが、今回の本では時折登場するマジックのダイアグラムが印象的で、ストーリーと人柄の補助線になっていたと思います。2025/08/23
sun
0
内藤さんの話はいつも共感できることが多い。 復興の大失敗の話は共感すると同時に、行政に対して怒りする感じました。 3.11の復興では基本的にどの町も防潮堤が作られました。だけど、その防潮堤では3.11クラスの津波は防ぐことができないとのことです。さらに防潮堤なんて大きな壁を作るから町の風景はどれも壊滅的。さらにさらに、あと10年もしたら防潮堤を作った町には人がいなくなるって話。その工事に一兆円ですって。こんな馬鹿な話はないなと思いました。2025/08/17
-
- 和書
- 宮城県模擬テスト 理科