東日本大震災からの復興再生をめざして―宮城県建築住宅センターの活動の記録

個数:
  • ポイントキャンペーン

東日本大震災からの復興再生をめざして―宮城県建築住宅センターの活動の記録

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784860350949
  • NDC分類 523.123
  • Cコード C0052

内容説明

東日本大震災から3年。…次第に風化しつつある人々の記憶。震災直後のあまりにも重い現実を前に、ひとつの組織として「住まい」と「まち」の再生にどう取り組んでいったか。その震災の特異なありよう、お手本もなく手探りで進められた復興活動など、当事者にしかわからない体験と記録を集約した一冊。未曾有の大震災を経験し、復興再生に全力を尽くしたある組織の記録!

目次

第1部 震災直後に(センター及び職員の被災と対応;応急危険度判定調査に見る課題 ほか)
第2部 復興計画作成の支援(石巻市震災復興計画の作成支援に参加して)
第3部 住宅再建の支援と展望(住宅建築の動向と課題;住宅再建の実態―建築主及びハウスメーカーへのアンケート結果 ほか)
第4部 業務展開における苦闘(住宅再建急増への業務対応;建築確認審査から見た復興 ほか)
第5部 座談会―復興にどう取り組んだのか、今後は何をめざすのか

著者等紹介

三部佳英[サンベヨシヒデ]
一般財団法人宮城県建築住宅センター理事長。1949年山形県生まれ。東北大学大学院修士課程(建築学専攻)を修了。宮城県経済産業再生戦略局長、環境生活部長を経て、2008年(株)仙台港貿易促進センター代表取締役社長。2009年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。