内容説明
この新版は最新の臨床知識を盛り込み、内容をよりいっそう充実させ、イラストの数もかなり増えました。章の数は16から20に増え、ドライアイ、強膜炎、角膜屈折矯正、系統的疾患が新しい章として増補されました。しかしながらこの本の主な目的は以前と変わらず、研修医が眼科学の知識を系統的かつ簡単に吸収できるようにすることであり、また経験を積んだ開業医には参考書として最新情報を提供することです。
目次
眼瞼
涙液排出系
ドライアイ
結膜
角膜
角膜手術と屈折矯正手術
上強膜と強膜
水晶体
緑内障〔ほか〕
著者等紹介
臼井正彦[ウスイマサヒコ]
1966年東京医科大学卒業。1970年東京医科大学大学院単位取得。1971年東京医科大学眼科学助手。1973年同講師。1974~75年フランスパリ大学オテルデュ病院眼科留学。1978年東京医科大学眼科学助教授。1987年同教授。1994年同主任教授。学校法人東京医科大学理事。東京医科大学病院副院長。2003年同病院長。2005年東京医科大学学生部長。主な学会活動、1987年日本眼科学会評議員。1993年日本網膜硝子体学会理事。日本眼科学会理事。1994年日本眼科手術学会理事・監事。1998年日本眼感染症学会理事。日本眼炎症学会理事長。1999年日本角膜学会評議員・監事。日本眼球銀行協会研究助成金選考委員・監事。日本失明予防協会評議員。2000年日本眼感染症学会副理事長。2001年日本眼薬理学会理事。2002年日本眼内レンズ屈折手術学会理事。2003年日本性感染症学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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