出版社内容情報
《内容》 最新画像786図を掲載。また、図毎に和名、欧文名を併記し、日々の研究や臨床に役立つよう配慮した画像解剖学テキストの決定版!
内容説明
本書はX線、磁気共鳴、超音波を媒体として、古典的な手法から最新の高度技術までを駆使して描き出した人体の解剖学書である。そこには屍体解剖学では得られない器官の動態と旋律を知ることできるし、外科解剖学では探れない深部の状態と機能を知ることができる。最新画像を786図収録。
目次
第1章 頭部、頸部、脳
第2章 脊柱、脊髄
第3章 上肢
第4章 胸郭
第5章 腹部
第6章 骨盤
第7章 下肢
著者等紹介
多田信平[タダシンペイ]
昭和36年金沢大学医学部卒業。44年米国放射線科専門医。45年金沢大学医学部放射線科助手。46年東京大学医学部講師、日本放射線科専門医。48年東京慈恵会医科大学助教授。64年同教授、平成14年同客員教授。駿河台クリニック画像診断センター長
栗栖康寿[クリスヤスヒサ]
昭和55年東京慈恵会医科大学卒業。59年同大学放射線科助手。60年日本放射線科専門医。現在、神奈川県衛生看護専門学校付属病院放射線科部長
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