内容説明
解き応えがあり、面白く学習できるように企画されたテキストがあったなら。年齢層と設定の異なる200以上もの症例問題から構成されたテキストがあったなら。本書は、この2つの奇抜な思いつきを現実とするために、また問題を解決しながら学ぶことが好きな人たちのために、3人の編者によって企画されました。
目次
発育・成長・栄養
新生児
遺伝
内分泌・代謝
免疫・アレルギー
感染症
呼吸器
循環器
消化器
血液・腫瘍
腎・泌尿器
筋・神経
救急処置
著者等紹介
衞藤義勝[エトウヨシカツ]
1967年東京慈恵会医科大学卒業、東京慈恵会医科大学病院でインターン。1969年米国ペンシルバニア大学神経内科研究員。1972年スイスベルン大学小児科Assistant Professor。1975年米国フロリダ大学小児科客員教授。1983年東京慈恵会医科大学小児科助教授。1993年米国ジョージタウン大学小児科臨床遺伝部門兼任教授。1995年東京慈恵会医科大学小児科教授。1995年東京慈恵会医科大学DNA医学研究所、遺伝子治療部門教授(兼務)。1999年東京慈恵会医科大学附属病院副院長。1999年東京慈恵会医科大学小児科主任教授。2002年東京慈恵会医科大学総合母子健康医療センター長。2002年社団法人日本小児科学会会長。2003年東京慈恵会医科大学DNA医学研究所所長(兼務)。2004年国際小児科学会理事(アジア代表)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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