OCT眼底診断学

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  • サイズ B5判/ページ数 348p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784860345655
  • NDC分類 496.2
  • Cコード C3047

内容説明

この本はOCT画像をどう評価して診断に役立てるかを目的としている。本書には著者らがこの9年間で蓄積した読影のコツのすべてが含まれている。具体的な著述をするために、症例はすべて群馬大学眼科での自験例に限った。

目次

総論(OCTの原理;画像の成り立ち;基本病型の読み方;アーチファクト;OCTの操作法 ほか)
各論(網膜硝子体界面病変;網膜血管病変;糖尿病網膜症;中心性漿液性網脈絡膜症(CSC)
加齢黄斑変性 ほか)

著者等紹介

岸章治[キシショウジ]
1976年群馬大学医学部卒業。1978年佐久総合病院眼科医員。1979年群馬大学眼科助手。1981~83年米国イリノイ大学眼科研究員(Mark Tso教授、眼病理学)。1985年群馬大学眼科講師。1997年群馬大学眼科助教授。1998年群馬大学眼科教授。2003年群馬大学大学院医学系研究科教授。主な学会活動―1976年日本眼科学会会員。1991年米国眼科アカデミー会員。1992年日本眼科手術学会会員。1994年ARVO会員。1994年糖尿病眼学会理事。1999年日本眼科学会評議員。2000年網膜硝子体学会理事。2000年Macula Society会員。2004年日本眼循環学会理事。2006年ゴナンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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