出版社内容情報
《内容》 病院薬剤師業務の標準化を視野に置き、病院薬剤師業務全般にわたって行うべき業務について、実務的内容、概念を解説。病院薬剤師が業務のスタイルを構築するための必携書。
内容説明
本書では、薬剤師業務の標準化に焦点を当てて、病院薬剤師業務の全般にわたって行うべき業務を挙げ、その実務的内容、概念を解説しています。
目次
第1章 病院薬剤師業務とは(安全で安心な医療の担い手として―薬剤師に求められていること;病院薬剤師業務の変遷)
第2章 入院患者への病院薬剤師の関与(病院薬剤師業務の流れ―入院から退院後まで)
第3章 病院薬剤師業務マニュアル―標準化に向けて(病院薬剤師として行う業務とは;薬物治療の実行 ほか)
第4章 薬剤管理指導業務―法と診療報酬の基準(薬剤管理指導業務―法と診療報酬の基準;訪問薬剤管理指導業務―法と診療報酬の基準 ほか)
第5章 病院薬剤師業務Q&A(薬剤管理指導の施設基準について;保険請求について ほか)
参考資料
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- 和書
- やまなし遺跡探検