出版社内容情報
《内容》 第14改正日本薬局方に準じ、局方通則及び製剤総則、固形製剤、半固形製剤、液状製剤、無菌製剤、局方一般試験法、局方製剤総則中の試験法等を改訂。
内容説明
本書は、第十四改正日本薬局方に準拠して作成されており、日本薬局方の通則、製剤総則、製剤学に関連した一般試験法と製剤試験法としてまとめてある。また、日本薬局方に収載されている２７剤形を固形剤、半固形剤、液状製剤、エアゾール剤、無菌製剤に分類して分かりやすくまとめてある。また、新たな製剤として薬物送達システムと製剤製造のための単位操作とそこで使われる製剤機械について解説してある。
目次
第１章 日本薬局方通則および製剤総則
第２章 固形製剤
第３章 半固形製剤
第４章 液状製剤
第５章 エアゾール剤
第６章 無菌製剤
第７章 単位操作と製剤機械
第８章 薬物送達システム
第９章 日本薬局方一般試験法
第１０章 日本薬局方製剤総則中の試験法とその他の試験法
著者等紹介
高山幸三［タカヤマコウゾウ］
星薬科大学薬剤学教授
寺田勝英［テラダカツヒデ］
東邦大学薬学部薬剤学教授
渡辺善照［ワタナベヨシテル］
昭和薬科大学薬剤学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
