目次
第1部 日本の状況(日本の新生児医療―歴史と倫理問題;日本法の現状と課題;憲法上の枠組み)
第2部 各国総論(アメリカ憲法―子どもの権利・親の権利・国家の役割;ドイツ憲法―子どもの医療をめぐる4極関係と基本権保護;フランス憲法―国家による子どもの権利保護)
第3部 各国各論(アメリカ―医療ネグレクトと親の権利の制約;ドイツ―「治療行為制約論」と「治療義務限定論」の交錯;フランス―医療における同意と未成年者の保護 ほか)
著者等紹介
小山剛[コヤマゴウ]
慶應義塾大学法学部・大学院法務研究科教授
玉井真理子[タマイマリコ]
信州大学医学部保健学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。