アメリカ憲法の群像―理論家編

アメリカ憲法の群像―理論家編

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  • サイズ A5判/ページ数 309p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860310738
  • NDC分類 323.53
  • Cコード C3032

目次

チャールズ・ブラック―象徴的Constitutional Lawyerの栄枯
アレクサンダー・ビッケル―アメリカの立憲構造を明らかにした夭折の天才
ジョン・ハート・イリィ―プロセス理論―実体的価値との距離
ローレンス・H.トライブ―“No Theory”という名の“Grand Theory”
フレデリック・シャウアー―合衆国憲法解釈におけるルールの意義
リチャード・H.ファロン―憲法理論・憲法解釈・司法審査
ブルース・アッカーマン―We the Peopleの高次法形成とアメリカ合衆国憲法の変動
マーク・タシュネット―批判法学最後の雄?
サンフォード・レヴィンソン―合衆国市民にとっての憲法の意味の探求者
リチャード・ポズナー―境界の魔術師
キャス・サンスティン―リスクと不確実性の憲法学
ジェド・ルーベンフェルド―憲法思想の新たな時代の幕開け?

著者等紹介

駒村圭吾[コマムラケイゴ]
慶應義塾大学法学部・同大学院法務研究科教授

山本龍彦[ヤマモトタツヒコ]
桐蔭横浜大学法学部准教授

大林啓吾[オオバヤシケイゴ]
帝京大学法学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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