内容説明
運動選手がひそかにおびえる突然死とは。
目次
序章 突然死とは何か？
第１章 運動中の突然死
第２章 運動の種類と突然死
第３章 救急蘇生術
第４章 心臓と運動
おわりに 柔道家として、心臓血管外科医として
著者等紹介
海老根東雄［エビネクニオ］
昭和１３年生まれ。３８年３月、東邦大学医学部卒業。４８年７月、クリーブランドクリニック（米）、Ｄｒ．エフラーのもとで虚血性心疾患の外科研修。５６年７月、医学博士取得。１２月、東邦大学医学部外科学第１講座講師（出向大橋病院）。６０年６月、スタンフォード大学（米）、Ｐｒｏｆ．シャムウエイのもとで心・心肺移植を研修。平成元年５月、東邦大学医学部心臓血管外科学研究室（大橋病院）助教授。３年５月、東邦大学医学部心臓血管外科学研究室（大橋病院）教授。６年１２月、東邦大学医学部心臓血管外科学講座（大橋病院）教授。現在に至る。日本体育協会公認スポーツドクター。日本アンチ・ドーピング機構ドーピングコントロール委員会公認ｍｅｄｉｃａｌ ｏｆｆｉｃｅｒ。日本臨床スポーツ医学会評議員。国際柔道連盟医事委員長（平成５～７年、１３～１５年）。日本アンチ・ドーピング機構ドーピングコントロール委員会副委員長。日本オリンピック委員会強化スタッフ。全日本柔道連盟評議員。全日本柔道連盟医科学委員会委員長。全日本柔道連盟アンチ・ドーピング特別委員会委員長。全日本医師柔道連盟会長。講道館柔道科学研究会運営委員。関東医科大学柔道連盟会長
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