運命とうまく付き合うレッスン

個数:

運命とうまく付き合うレッスン

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月29日 06時30分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 201p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860294786
  • NDC分類 188.74
  • Cコード C0095

出版社内容情報

運命に抗いたがる心を捨てて「私」という幻を手放すことに安らぎの秘密がある。
小池住職が説く「自然=運命」と調和する生き方。「運命の法則」にふわっと身をまかせれば、幸せがやってくる!

良き人や、嫌いな人との出会いも、別れも、仕事が軌道に乗るのも乗らないのも、逆境も、すべて「自然=運命」のリズム。

運命に抗いたがる心を捨てて、「私」という幻を手放すことに安らぎの秘密がある。
小池住職が説く、「自然=運命」と調和する生き方。

第1章 自然=運命と調和する生き方

「運命という自然法則」とうまく付き合うすべ
ふわっ、と身をまかせてしまう
運命に文句を言わなければ、ニコニコできる
「する」のも「休む」のも、自然におまかせする
「私の思い」をカッコに入れ、今なすべきことを考える
自然が、私の中で瞑想している
自然から支援してもらえる生き方
自然におまかせしているのは、誰か?
運命を静観すると、良きほうへ向かう
運命の変容について
成功を誇るのも、失敗を嘆くのも、泥棒です
良いも悪いもなく、すべてが、ただそのままあるのです

第2章 逆境も、出会いも別れも、運命のリズム

「自然体」で付き合えば、真に「縁」ある人が残る
出会いも良し、別れもまた良し
失策のときは、失策のまま!
どんな逆境でも、何とかなる
そのようなところへと、来るべくして来る
望みは忘れた頃に叶う
失敗しても、コケても、ニッコリ
褒められても貶されても、柳に風で!
「休ませて」という身体からのメッセージ
インドで出合った「荒ぶる自然」

第3章 「私」は幻。「ある」がままで幸せ

心は広々と自然と一致して
素直に取り組めば、自然と一体になれる
なーんにもない、新道場の地
人工物や自分の思考も、すべて「自然」
島の「月読寺」の瞑想合宿
「私」がなくなると、「私の身体」はどうなる?
自然に秘められた力
エネルギーが淀むのは、ネガティブな感情のせい
自然界のあらゆる存在は、波動から成っている
満ち足りたエネルギーと、不機嫌なエネルギー
木に宿る精霊からのメッセージ
阿呆になれば、意識がクリアになる
作られたものを手放し、生命力の源にアクセス
自然に生きるとは、「私」からの卒業です
「空」の心の絶対的な「大丈夫感」


あとがき

小池龍之介[コイケリュウノスケ]
著・文・その他

内容説明

起きることは起きる。起きないことは起きない。「自然=運命」に調和する生き方。

目次

第1章 「自然=運命」と調和する生き方(「運命という自然法則」とうまく付き合うすべ;ふわっ、と身をまかせてしまう;運命に文句を言わなければ、ニコニコできる ほか)
第2章 逆境も、出会いも別れも、運命のリズム(「自然体」で付き合えば、真に「縁」ある人が残る;出会いも良し、別れもまた良し;失策のときは、失策のまま! ほか)
第3章 「私」は幻。「ある」がままで幸せ(心は広々と自然と一致して;素直に取り組めば、自然と一体になれる;なーんにもない、新道場の地 ほか)

著者等紹介

小池龍之介[コイケリュウノスケ]
1978年生まれ。山口県出身。神奈川県・月読寺住職。東京大学教養学部卒業。自身の修行を続けながら、執筆活動、一般向けの坐禅指導をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

江口 浩平@教育委員会

21
【生き方】これまでの小池龍之介さんの著書を読んできていたので、すんなりと読み終えることが出来た。本書の複数箇所にマルクス=アウレリウスの「自省録」が引用されており、そちらにも手を伸ばしたいと思った。小池さんのように、「何とかなるはず」と信じているうえに「万一何とかならなくても、心は乱れないからOK!」とも信じているのは確かに生き方としては無敵であるし、この「大丈夫」という感覚を自分の中でベースに持てるかどうかが鍵になってくると感じた。2019/01/03

ただぞぅ

14
人工物や自分の思考も全て“自然”と捉え、「運命」という自然の法則に従って生きていくことを勧めた一冊。生まれも死ぬも自分の意志では決められない。また同じように良い事も悪い事も自分の力では及ばない運命の中にあり、自然の法則に従うには成功を誇らずまた失敗も嘆かず淡々と生きることだと感じた。仕事も人間関係も背伸びなど無用。無理に繋ぎ止めたものなど長続きしないのだ。そして現代社会を生きる以上「自分が正しい!」といった思いをなくすのはなかなか難しい。だが「自ら然らしむ」ためには執着や押し付けを捨てることから始まる。2025/01/01

文章で飯を食う

10
最近は、ずっと小池龍之介氏の本ばかり、繰り返し読んでいる。久しぶりの新刊で嬉しい限り。内容は良くわかる。でも、体得はしていないので、とやかく言ってもしょうがない。2018/08/11

ジョージ

2
小池さんのその自然にまかせる生き方は、かなり周りを振り回しているのでは?2021/10/13

サラダ

2
欲望、妬み、驕りなど、日ごろの生活で溜まってしまった煩悩が少しだけ消えた気がします。これからも時々小池さんの本を読んで、心の調子を整えたいと思います。しかし後半の「波動エネルギー」「木に精霊が宿る」などといった話には少し抵抗がありました。2018/10/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13044326
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品