遊行を生きる―悩み、迷う自分を劇的に変える124の言葉

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遊行を生きる―悩み、迷う自分を劇的に変える124の言葉

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860294540
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

鎌田實先生の1年以上ぶりの渾身のエッセイ集です。「遊行」とは、先入観やこだわりを捨て、自由な感性で生きること。「遊行」の精神で、生きるのが楽になる。終盤を迎えた著者が、自身も悩みつつ見つけた、人生の切り開き方・考え方をエピソードや、名言などから紹介していく。

1章 「遊行」を意識すると生きるのが楽になる
2章 「弱い自分」「ダメな自分」「適応できない自分」でも生きぬける
3章 一〇〇万回立ち上がる覚悟
4章「自分革命」を起こす、発熱する言葉
5章 「遊行」とは、「愛の海」に還っていくこと

鎌田實[カマタミノル]
かまた・みのる●1948年、東京都生まれ。医師・作家・諏訪中央病院名誉院長。東京医科歯科大学医学部卒業。40年間以上にわたり被災地などの支援に取り組み、医師のかたわら、チェルノブイリ、イラク、東日本大震災の支援活動を続ける。2009年にベスト・ファーザー賞、2011年、日本放送協会放送文化賞受賞。著書多数。代表作に『がんばらない』(集英社)。近著に『1%の力』(河出書房新社)、『がまんしなくていい』(集英社文庫)など、絵本に『ほうれんそうはないています』(絵・長谷川義史 ポプラ社の絵本)などがある。
公式HP=http://www.kamataminoru.com

内容説明

いい言葉は、いい人生を生みだし、いい人生は、いい言葉を生みだす。「遊行」は、何気ない毎日を特別にする。生きるのが、楽になる。

目次

1章 「遊行」を意識すると生きるのが楽になる(遊行のススメ;誰でも、いつでも「遊行」を生きられる;世界は闘う価値がある)
2章 「弱い自分」「ダメな自分」「適応できない自分」でも生きぬける(あえて、へこむという「遊行」;人生を動かす原動力は「愛」と「飢え」;勇気とは自らの欠点を克服し、自分の道を行くこと)
3章 一〇〇万回立ち上がる覚悟(孤独を恐れない生き方;「愛に満ちた海」を目指す)
4章 「自分革命」を起こす、発熱する言葉(あえて「自分を磨かない」という選択;迷えば迷うほど、人は救われる;たまには「わがまま」に生きてもいい)
5章 「遊行」とは、「愛の海」に還っていくこと(逆境の中でこそ学ぶものがあるはず;脱皮できない蛇は滅びる;渇望して生きろ!ときにはバカになれ!)

著者等紹介

鎌田實[カマタミノル]
1948年、東京都生まれ。医師・作家・諏訪中央病院名誉院長。東京医科歯科大学医学部卒業。40年間以上にわたり被災地などの支援に取り組み、医師のかたわら、チェルノブイリ、イラク、東日本大震災の支援活動を続ける。2009年にベスト・ファーザー賞、2011年、日本放送協会放送文化賞受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

5
鎌田さんは、派手な成功者だけではなく、病気や苦難と戦う名もなき人々のエピソードを、実体験を元に紹介している。経営者や歴史上の偉人の言葉ばかり、これでもかと引用されている本には時折げんなりすることがある(名言集は別)ので、著者のスタイルは信頼感が違う。▼正直、生き方指南については「抽象的すぎる」と思う部分も多い。それでも「人間は、負けるようにはつくられていない(ヘミングウェイ)」と信じ、もう一度夜明けを迎えてみようという気持ちにはなれる。2018/04/15

ペカソ・チャルマンチャイ

2
死を常に身近に感じておくことが大事なんだな。それが「遊行」ということか。やりたいことをして、生にしがみつかない、そういうふうに生きてみたい。ハリーポッターの中の「死を古い友人として迎え入れる」というのを思い出した。2017/02/16

みなごじら

1
「遊行」の意味、広っ!2017/05/31

けろ

1
お箏の先生に薦められた本。「一つの言葉で人生は変わり始める」。124の言葉はその時の自分の状態で胸にささるものは違ってくるだろう。今は「自分革命が必要」に頷いた。だがそれよりも何よりも、著者の生い立ちが驚きで印象に残った。そんなつらいものを背負っている人にはとてもみえない。2017/04/29

とも

0
好きなように生きろ。気にするな。「スティ ハングリー、スティ フーリッシュ」2017/02/21

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