ポジティブ哲学!―三大幸福論で幸せになる

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  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860294311
  • NDC分類 151.6
  • Cコード C2010

出版社内容情報

人生の質を向上させる秘訣の詰まった「三大幸福論」をサラリーマン、フリーター、公務員を経た「異色の哲学者」がやさしく読み解く。

【著者紹介】
1970年、京都府生まれ。哲学者。山口大学国際総合科学部准教授。京都大学法学部卒業、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。米プリンストン大学客員研究員(2011年度)。商社マン、フリーター、公務員を経て哲学者になる。「哲学カフェ」を主宰するなど、市民のための哲学を実践している。著書に『ピカソ思考』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『アダム・スミス人間の本質』(ダイヤモンド社)、『世界のエリートが学んでいる教養としての哲学』(PHPエディターズグループ)などがある。

内容説明

アラン、ラッセル、ヒルティ。幸福論×3!!サラリーマン、フリーター、公務員を経た「異色の哲学者」による誰にでもわかる哲学。

目次

くじけない楽観主義―アランの『幸福論』(悲しみとの向き合い方;喜びは人生を変える;運命は、自分でよいものにできる! ほか)
外の世界に目を向けよう―ラッセルの『幸福論』(欠点は見ない;幸福のよさ;成功の意味 ほか)
信念を持って生きる―ヒルティの『幸福論』(仕事こそが、幸福をもたらす;孤独を愛する;愛のススメ ほか)

著者等紹介

小川仁志[オガワヒトシ]
1970年、京都府生まれ。哲学者。山口大学国際総合科学部准教授。京都大学法学部卒業、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。米プリンストン大学客員研究員(2011年度)。商社マン、フリーター、公務員を経て哲学者になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くろいち

12
[C]アラン、ラッセル、ヒルティの3大幸福論をまとめたもの【幸福になれる10の考え】①憂鬱なときは、遠く(世界、宇宙、未来)を見ることで思考が開放される②過去を忘れる。失敗してよかったと考える③不平を言わない。笑顔になること④自分と、自分の欠点に囚われない。外の世界に集中すること⑤競争をやめて、自分が熱くなれる、本当に楽しいと思うことをすること⑥退屈に耐え、限りのない欲望を抑えること⑦充分な愛情を受けること⑧孤独を愛し、心を落ち着かせること⑨興味、趣味をを広く持ち、人と関わること⑩好きなことを見つけること2017/02/26

Taka

9
アラン、ラッセル、ヒルティ。3人のそれぞれの幸福論を噛み砕いて解説したオトクな一冊。ここ数年、病気などもあって自分のことで悩み苦しみがちだったのだが、ラッセルの「自分自身にとらわれず、外に目を向けよ」という言葉にはハッとさせられた。3人の考え方それぞれに特徴があって面白い。共感できたものを取り込んで、自分なりの幸福論が作れたらいいな。2016/09/16

みっくん

7
つい手に取ってしまった前向き本。普段はあまり読まないジャンルだけど。。。心の充電wそうだ誠実に生きよう。2015/07/04

ゆうら

4
アラン、ラッセル、ヒルティの幸福論から引用し、それをわかりやすく解説した本。読み物として面白い。三者の理論に微妙に差があるが、自分自身をしっかり持って前向き思考で行けばいいのかなと思わせてくれる。悩める人には、その時の自分を応援してくれる言葉が見つかるのではないかな。2018/01/05

yu

3
アラン、ラッセル、ヒルティの幸福論を引用と具体的な例を用いて解説した本。ラッセルの「外に向かってポジティブに没頭する」や「趣味は人生においてバランスをとることに役立つ」「幸福な人とは客観的な生き方をし、自由な愛情と広い興味をもっている人である」が印象的だった。原書を読んでみたいと思った。著者の経験や考え方を踏まえた具体的な例も面白かったので、他の著作も読んでみたい。2024/08/13

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