出版社内容情報
老いじたく、身内や自分の介護問題…そんな「老い」への不安を解消します。家族5人の介護体験をもとに語る、明るい老後の受け入れ方
【著者紹介】
カウンセラー、エッセイスト。1949年(昭和24年)生まれ。群馬県館林市出身。ヘルパー養成研修講師、ボランティア研修講師。祖父母、父母、姑、身内5人の介護体験をもとに、介護する側、される側の心のあり方をユニークな発想と介護哲学で分りやすく多くの方に紹介。何かをあきらめるようなことはなく、やりたいことはすき間すき間を見つけて何でも挑戦。「介護することは、自分の老いのリハーサル」と語り、全国各地で講演。年代を問わず多くの人々の支持・共感を得ている。現在、自身の介護を意識しながら、孫育てと夫との共同生活を実践中。
内容説明
老い、老後資金、介護、看取り…不安がスーッと軽くなる、すぐに実践できるヒントがここに!早めの準備で、60代が明るく輝く。不安が安心に変わる羽成式生活術。
目次
第1章 老いは誰にもやってくる(忘れっぽくなったと、不安になったら;老後の備えは、「貯金」より「貯筋」 ほか)
第2章 介護に役立つ知恵(隙間時間は、自立のための学校;一年ことの契約更新、介護カード発行 ほか)
第3章 それでも笑顔でいるために(イヤにならない介護などない;とどのつまり、排泄物の処理に尽きる ほか)
第4章 しあわせは今ここに(自分の人生の作り方;孫の世話で病気も治る!? ほか)
著者等紹介
羽成幸子[ハナリサチコ]
1949年生まれ、群馬県出身。エッセイスト、ヘルパー養成研修講師、ボランティア研修講師。祖父母、父母、姑、身内五人の介護体験をもとに、介護する側、される側の心のあり方をユニークな発想と介護哲学でわかりやすく紹介、全国各地で講演し、年代を問わず人気がある。現在、一男三女は成人し、親業卒業。自分の介護と死を意識しながら、孫育てと夫との共同生活実践中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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