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内容説明
ケータイ、ネットによる子どもたちのさまざまな悩みや困難、症例と、それに対して、自ら問題を解決していく子どもたちのたくましい力を報告。
目次
第1章 子どもたちがヘンだ!(毎日、眠そうな子どもたち;奇妙な言葉が飛び交った ほか)
第2章 ケータイがなければ、生きていけない(五万円の請求がきちゃった;アドレス教えたら、知られたくない人からメールが来た ほか)
第3章 ケータイでなければ本音を言えない(毎日三時間はケータイを使う;子どもにとって本音とは何か? ほか)
第4章 「ケータイ、ネットとの付き合い方」を考えた(子どもたちの考える力を信じて;クラスで話し合い、ルールをつくった ほか)
著者等紹介
大山圭湖[オオヤマケイコ]
東京都大田区立大森第三中学校教諭。昭和30年、静岡県に生まれる。児童言語研究会副委員長として、話し合いを中心にした国語の授業づくりに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。