中学生が考える―私たちのケータイ、ネットとのつきあい方

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中学生が考える―私たちのケータイ、ネットとのつきあい方

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  • サイズ B6判/ページ数 183p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860293048
  • NDC分類 367.6
  • Cコード C0037

内容説明

ケータイ、ネットによる子どもたちのさまざまな悩みや困難、症例と、それに対して、自ら問題を解決していく子どもたちのたくましい力を報告。

目次

第1章 子どもたちがヘンだ!(毎日、眠そうな子どもたち;奇妙な言葉が飛び交った ほか)
第2章 ケータイがなければ、生きていけない(五万円の請求がきちゃった;アドレス教えたら、知られたくない人からメールが来た ほか)
第3章 ケータイでなければ本音を言えない(毎日三時間はケータイを使う;子どもにとって本音とは何か? ほか)
第4章 「ケータイ、ネットとの付き合い方」を考えた(子どもたちの考える力を信じて;クラスで話し合い、ルールをつくった ほか)

著者等紹介

大山圭湖[オオヤマケイコ]
東京都大田区立大森第三中学校教諭。昭和30年、静岡県に生まれる。児童言語研究会副委員長として、話し合いを中心にした国語の授業づくりに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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