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内容説明
歴史的転換点となった５０の出来事！そこから世界の歴史が、大きく動き始めた。
目次
サラミスの戦い―紀元前四八〇年九月二八日
ユリウス・カエサルの暗殺―紀元前四四年三月一五日
イエス・キリストの磔刑―紀元三〇年頃の聖金曜日
コンスタンティノープルの献納―三三〇年五月一一日
ゲルマン部族の連合体、ライン川を渡る―四〇六年一二月三一日
ムハンマドの死―六三二年一二月七日
トゥールの戦い―七三二年一〇月一一日
シャルルマーニュの戴冠―八〇〇年一二月二五日
教皇ウルバヌス二世、第一次十字軍の派遣を説く―一〇九五年一一月二七日
チンギス・ハーンの死―一二二七年八月二五日〔ほか〕
著者等紹介
ウイリアムズ，ハイウェル［ウイリアムズ，ハイウェル］［Ｗｉｌｌｉａｍｓ，Ｈｙｗｅｌ］
歴史家で、ジャーナリスト、放送キャスターでもある
平野和子［ヒラノカズコ］
東京都の生まれ。東京女子大学英米文学科卒。翻訳家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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dahatake
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様々な世界の歴史的事象の背景を新聞記者の様に追った話。関ヶ原や黒船など日本の話も入ってる。 気がついたことは、いろんな著者が選ぶトピックを知ることにより、その事象についての視野が広まること。例えば、大英帝国の植民地政策では、植民された地域では、大英帝国に都合の良い商品の開発をさせられたという事。地域の特性は考慮したのかはさておき。 やはり、複数の著者の複数の年代の本を読むことに価値があると思った。2022/11/02
