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内容説明
カラスのすべてのライヴ録音から、克明に成長の跡をたどり、「カラス・アートの真髄」を明らかにした。
目次
疾風怒涛時代(最古の記録;初期の全曲録音 ほか)
メキシコのカラス(若さの『ノルマ』『アイーダ』;低水準の『トスカ』 ほか)
スカラ座時代(国際舞台への登場;ライヴ最後の『アイーダ』 ほか)
晩節(ローマのスキャンダル;リスボンの『椿姫』 ほか)
カラス・イン・コンサート(RAIラジオ・コンサート;里帰り―57年、アテネ ほか)
著者等紹介
蒲田耕二[カマタコウジ]
音楽評論家。翻訳家。愛媛県今治市出身。東京外国語大学フランス科卒業。出版社勤務を経て76年からフリー。各種音楽誌でレコード、CD評を書き、NHKラジオで音楽番組の構成とDJを担当した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。