P-vine books<br> 1980年12月8日ジョン・レノンのいちばん長い日

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1980年12月8日ジョン・レノンのいちばん長い日

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  • サイズ B6判/ページ数 365p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860204075
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0098

内容説明

あの日、ジョン・レノンは順調な1日を過ごしていた。『ローリング・ストーン』誌の写真撮影に始まり、ラジオのインタヴュー、家族そろってのランチ、そしてスタジオ・セッションと、再スタートを切ったばかりのロック・スターとしてはこれ以上ないほどの完璧な1日だった―凶弾によって命を断たれるまでは。

目次

主夫と生活
ニューヨーク・シティ
ポール・マッカートニー
母ジュリアとミミ伯母さん
写真家アニー・リーボヴィッツ
ポール・ゴレッシュ
リンゴ・スター
オノ・ヨーコ
ライ麦畑でつかまえて
ふたりの警察官
ロックン・ロール・プッシー
リムジンのなかで
ショーン・レノン
脇役は悪魔
ジャングルランド
ジョージ・ハリスン
セントラル・パークでの集会
判決

著者等紹介

グリーンバーグ,キース・エリオット[グリーンバーグ,キースエリオット] [Greenberg,Keith Elliot]
『ニューヨーク・タイムズ』のベストセラー作家であり、人気TV番組『アメリカズ・モスト・ウオンテッド』のプロデューサーでもある。『48アワーズ』『MSNBCインベスティゲーツ』『VH1』『ヒストリー・チャンネル』『コートTV』などで番組のプロデュースを手掛けるほか、これまでに30冊のノンフィクション書籍を執筆、また『マキシム』『ヴィレッジ・ヴォイス』『ニューヨーク・オブザーヴァー』『USAトゥデイ』『USウィークリー』などの雑誌や、Playboy.comの記事も担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パスカル

1
もっと12月8日焦点を絞った話なのかと思ってたよ。2018/09/17

幕 慕蘭

1
今まで読んだビートルズ関連本の中で、最も面白かったというと不謹慎だが、とにかく良かった。ジョンの最後の1日を様々な人物の目線・行動で追っていく。何故あのような最期を迎えなくてはならなかったのかを改めて残念に思う。ただポールとの関係が、実はとても良好なところまで修復できていたことが救いだ。2014/05/06

enchan

1
30年経とうと、何年経とうと、ジョン・レノンが凶弾に倒れた事実には衝撃を覚えるし、胸が痛む。チャップマンの行動の逐一が記録されているのを読むにつけ、なんとか思いとどまらせることは出来なかったのかと思わずにいられない。2011/07/16

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