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P-vine books
アーサー・ラッセル―ニューヨーク、音楽、その大いなる冒険

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  • サイズ A5判/ページ数 447p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860203627
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0073

内容説明

チェロを学び、ドラッグと仏教に心酔し、ミニマル・ミュージックを演奏し、ディスコを革新し、初期のトーキング・ヘッズに参加し、あるいは数多くの歌を作り、そして歌ったアーサー・ラッセルという名のニューヨークの伝説、現代音楽~ディスコまで越境した奇才、数多くの謎に包まれた20世紀最大の謎が今明かされる。

目次

1章 形成―1951‐1973
2章 探求―1973‐1975
3章 別法―1975‐1977
4章 深淵―1977‐1980
5章 変化―1980‐1984
6章 反響―1984‐1987
7章 逸脱―1987‐1992

著者等紹介

ローレンス,ティム[ローレンス,ティム][Lawrence,Tim]
1967年、西ロンドン・アーリング生まれ。1990年から94年にかけ、ロンドンでジャーナリストとして活動、BBC勤務と前後し、1980年代末から90年代末まで英米の大学で学ぶ。1999年、サセックス大・英文学博士号取得。1999年から東ロンドン大にて教鞭を振るう(文化・メディア学、音楽文化)、『David Mancuso presents The Loft』(Nuphonic,1999)を皮切りに、ダンスミュージックのコンピレーションCDライナーを多数執筆

野田努[ノダツトム]
1963年、静岡市生まれ。音楽サイト「ele‐king」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。