内容説明
北欧からの贈りもの。世界中にコレクターがいる人気陶芸家の日本初作品集。
目次
陶芸とリンドベリとの出会い―運命の扉が開いた手工芸組合付属学校時代
グスタフスベリ製陶所ってどんなところ?
陶工房の遊び小屋に集まった有望アーティストたち
「小さな動物園」シリーズ―はじまりは小さなネコ
量産向きのリサの作風―みんなに愛されるふっくら丸いフォルム
デザインブームのきっかけ―H55展
3児の他にライオンも生まれて超多忙な60年代
国際的な知名度が上がったリサと経営危機に陥った製陶所
リサが明かす量産シリーズへの思い
写真で見るリサ独特のシリーズ作品〔ほか〕
著者等紹介
エロン,ギセラ[エロン,ギセラ][Eronn,Gisela]
フリージャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やどかり
19
動物たちがかわいい。確かマイキーを知って、リサ・ラーソンを好きになった気がする。一点ものの作品は芸術的で、よく知る作品とは趣が違う感じがする。素朴で太古の人が作ったようにも感じられる。気になったのは、病院の待合室に飾られた陶板かな? 素敵だった。2019/03/10
ふろんた2.0
13
リサ・ラーソンのことを具体的に知ったのは、新潮文庫の応募商品にあったころからなので、まだ日が浅い。猫やライオンが印象的。2015/01/30
紫綺
10
やはりこの人の作品は、動物が一番!特に猫は絶品ですね。2010/10/02
のんたんの
3
実物をみると 胸の奥から ’かわいい’ がこみ上がって、もう、爆発しそうになります。 2010/01/20
sskitto0504
2
好きなんで。ライオンとネコがうちにいるけど、他にも欲しいやつたくさんだなぁ…可愛いなぁ…2014/12/25