下水道の考えるヒント 〈2〉

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  • サイズ 新書判/ページ数 277p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784860182793
  • NDC分類 518.2
  • Cコード C3295

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Olly

5
下水処理場の工学的な考え方について記事を並べた構成ではあるが、下水道以外のプラント工学全般に共通して言えることも書いてある。この本はシリーズものの2作目であり、ちょうど震災の少し後ということで震災対策や復旧関連の記載が充実している。津波でタンクや配管が浮上し流れていったような事象から、戦後50年程度で築いてきたプラント技術では考えたようななかったことが起こり、原発含めて技術の若さを実感し、まだまだ考えるべきことはあると感じた。2019/02/17

Lin

1
今後の下水道技術は凡庸・低品位化、分散配置化が進んでいくと述べられている。スケールメリットを活かした高性能、集中型の現状から、量産品の低コスト、高信頼性を活かした方向に進んでいくのとのこと。2014/03/06

すずき

0
なくてはならない存在だけど、なかなか目に見える機会の少ない下水道。電気はその大切さはよく知っているけど、発電の仕組みも送電の仕組みも何も知らなかった。そう考えると、下水道の仕組みや役割を伝えることの大変さが少し分かったような気がした。 当たり前になってしまった下水道に新たな価値を吹き込んで行かないと、ただただ忘れ去られる存在になってしまう。

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