母子生活支援施設の現状と課題

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母子生活支援施設の現状と課題

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860155292
  • NDC分類 369.41
  • Cコード C3036

目次

序章(本研究の背景と目的;本研究の視点と方法 ほか)
第1章 戦後母子寮が果たしてきた役割の変遷と母子生活支援施設の今日的課題(母子寮の戦後のあゆみ;入所母子世帯の質的変化と支援の課題 ほか)
第2章 母子生活支援施設入所世帯の実態(全国母子生活支援施設協議会の調査からみた入所世帯の概況;入所世帯の母親が抱える生活問題 ほか)
第3章 母子生活支援施設における自立支援のあり方(母子世帯の貧困問題と支援の動向;母子生活支援施設における自立支援のあり方 ほか)
第4章 ドイツの母と子の家(Haus f¨ur Mutter und Kind)にみる母子世帯支援(ドイツの財政と社会保障改革;ドイツにおける母子世帯の現状と支援施策 ほか)
終章(問題の所在と母子世帯支援の課題と展望;母子生活支援施設に関する研究と実践の課題)

著者等紹介

武藤敦士[ムトウアツシ]
1972年北海道生まれ。立命館大学大学院社会学研究科応用社会学専攻博士課程後期課程修了、博士(社会学)。社会福祉士、精神保健福祉士。母子生活支援施設少年指導員、同朋大学社会福祉学部非常勤講師、名古屋経営短期大学子ども学科非常勤講師などを経て、2016年から高田短期大学子ども学科助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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