目次
プロローグ 「ただ、声にならない痛みを分かち合うために」
1 スピリチュアル・ケアとしての五感対話法(スピリチュアル・ケアとしてのコミュニケーション;スピリチュアル・ケア ほか)
2 五感対話法とはなにか(理念;定義 ほか)
3 五感対話法を支えるもの(軸;技 ほか)
4 五感対話法の実際(難病の石井さん(仮名)
認知症高齢者の山下さん(仮名) ほか)
著者等紹介
都村尚子[ツムラナオコ]
関西福祉科学大学社会福祉学部教授。関西福祉科学大学大学院臨床福祉学研究科教授。(一社)五感対話ネットワーク代表理事。専門は、対人コミュニケーション、高齢者福祉、ケア学。厚生労働省「高齢者の尊厳を守るネットワーク作り」モデル事業のコーディネーターなど、現在まで行政の役職を多数担う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たかこ
9
バリデーション、第一人者の先生のご本。共感と傾聴がどれほど大事か、カウンセリングを行う人ならわかっているはず。五感を使って、相手の奥の奥にある気持ちに耳を傾けること。難しい。2021/01/25
Go Extreme
2
ただ、声にならない痛みを分かち合う スピリチュアル・ケアとしての五感対話法:コミュニケーション・スピリチュアルペイン・大なるもの 五感対話法とはなにか:理念・定義・目的・対象者・恩恵・場所・理由 五感対話法を支えるもの:軸・技・プロセス・ファーストコンタクト・ゴール 五感対話法の実際:難病・認知症高齢者・福祉職・電話相談 自分で経験したことのない苦しみに共感する2021/01/31
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