目次
1 西欧社会科学の古典4500年の歩み(ハムラビ法典は世界最古の法典ではなかった;旧約聖書の「ノアの箱舟」はシュメール神話であった ほか)
2 経済学から日本を考える(近代化と市民主義の「遅れ」;“Japan as No.1”か、「ガラパゴス」化か? ほか)
3 市民社会の3つの姿(長良川市民学習会の作法;ICTとネットワーク・コミュニティ ほか)
4 法学から考える人間と社会の見方(日本人は法や裁判をどう捉えているか―日本人の法意識;憲法は法律とどう異なるか―立憲主義 ほか)
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