「当事者主体」の視点に立つソーシャルワーク はじめて学ぶ障害者福祉

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  • サイズ B5判/ページ数 190p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784860151133
  • NDC分類 369.27
  • Cコード C3036

内容説明

今、「共に生きる」というノーマライゼーションを越え、「共に生き、共に支え合う」というインクルージョン社会の実現がめざされています。そのために、ソーシャルワーカーはどのように歩むべきなのか。この本には、そのヒントがたくさん詰まっています。

目次

ソーシャルワーカーをめざす人たちへ―聴いてほしい生の声
第1部 実践事例編(身体障害者の地域生活支援;知的障害者の地域生活支援;精神障害者の地域生活支援)
第2部 基礎理論編(障害者と障害者の生活の理解;障害者福祉の歴史と理念の発展;障害者福祉とソーシャルワーカー)
第3部 制度・施策編(障害保健福祉の法律とサービス;所得保障;教育・就労・生きがい活動;権利擁護;障害者の暮らしを支える人々)

著者等紹介

石渡和実[イシワタカズミ]
1981年、筑波大学大学院博士課程心身障害学専攻修了。埼玉県障害者リハビリテーションセンター、横浜市総合リハビリテーションセンターに勤務の後、1991年から関東学院大学文学部助教授を経て、現在は東洋英和女学院大学人間科学部教授。専門は、障害者福祉論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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