置屋物語―花街を彩った人々

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置屋物語―花街を彩った人々

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  • サイズ B6判/ページ数 172p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784860140281
  • NDC分類 384.9
  • Cコード C0095

内容説明

置屋のさまざま、こまごまを知りつくした著者が綴る置屋の世界。俳句誌「日矢」連載されたものを加筆訂正。

目次

置屋のスタート
芸妓の借用書
幼なすぎる半玉
大地主の旦那
二号生活の落し穴
若旦那と芸妓の恋
一流芸妓、無縁仏へ
芸妓たちの策戦
妻の座守る元芸妓
「私は売れない芸者」
寒稽古の三味の音
おひきずりに稲穂
“芸妓になりたい”
士族出の半玉
ブルドック闖入
代筆ラブレター
お人好しの働き者
学生さんとの初恋
置屋の廃業
新しい置屋
銀白米に鋤焼
旦那を捨てる二号
旅館「曙」の倒産
花街を支えた人々
一場の夢物語か

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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橋本余四郎「置屋物語」読了。著者は飯坂温泉の置屋の養子として育ち、飯坂芸者の思い出を語っている。著者の芸者達への愛情が文章からも伝わってくるので、売られて来たとか水揚げのなんかの話が多くても悲壮感がなく、良い読後感を残してくれる。2011/07/15

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