出版社内容情報
特集:2024年上半期ベスト10
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- 評価
ミスランディア本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナミのママ
70
特集は2つ「2024年度上半期ベスト10」1位は想像できたもののそれ以下はなるほどそうきたか。ベスト10に上がらずも座談会で取り上げられる書籍と、ジャンル別のベスト5も参考になる。もう1つの特集は「勝手に大学生フリペ選手権」これ面白い!なかなか実物を目にすることができない、いろいろな大学のフリーペーパーを特集。様々な企画が個性的でどんな人が作っているのだろうと興味をそそられる。新刊紹介コーナー、今回は個人的に驚きや新鮮さは感じられなかった。「黒い昼食会」も毒は少なめに感じた。2024/07/12
サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥
59
図書館にて。今月号の特集は恒例の上半期ベスト。ここのランキングはなかなか独特だなぁと思っていたが、直木賞作家は除外してるのね。なるほど。上半期一位は「死んだ山田と教室」でした。未読なので読んでみようかな。二位の「虎の血」は僅か半年だけの阪神タイガースの謎の監督って…タイガースファンじゃなくても気になるじゃないですか!ミステリー部門一位の中国人作家も気になりますね。ますます読みたい本が増えてしまう。2024/07/13
ぼっちゃん
47
今月は2024年度上半期ベスト10。小説ではないものも多く入っていたが、私が読んでいたのは1位『死んだ山田と教室』6位『アルプス席の母』。このベスト10は直木賞作家は除外ということなので入っていなかったが、推している人が多かった角田光代さんの『方舟を燃やす』を読んでみたい。 ちなみに私の上半期ベスト3は、阿部曉子『カフネ』、川邉徹『ヒカリノオト』、早見和真『アルプス席の母』です。2024/07/12
Nat
28
図書館本。2024年度上半期ベスト10に心惹かれて久しぶりに読んでみた。面白そうな本がたくさん紹介されていたので、収穫ありだった。みうらじゅんさんの本棚が面白い!2025/03/15
阿部義彦
25
みうらじゅんの本棚、本の仕分けが微妙にぐちゃぐちゃなのには、そんな訳があったのか!と納得。大槻ケンヂさんの連載最終回ですか、グレッグ・レイク自伝でサヨナラですかー♪Oh what a lucky man he was!♪そして新連載が二つ、『ディギン・イン・ザ・鈍色本』文春文庫ビジュアルなんて渋すぎるそしてもう1つ『映画と小説の微妙な距離』が前後編で私の大好きなパトリシア・ハイスミスの『太陽がいっぱい』を取り上げてます、このシリーズほぼ読みましたぜ。あと野中モモさんを迎えての「大学生フリペ選手権」最高。2024/07/14
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