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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
阿部義彦
17
今月も楽しく読了。もちろん私もTwitterでは出版社のアカウントをフォローしております。ちくま文庫の1000「本」ノックは良い企画ですね。良く眺めてます。芥川賞ではとうとうSFが受賞か?今回ばかりは文藝春秋買っちゃおうかなあ?余計な事で悩んでます。来月の特集「この机がすごい!」にはなんとも言えぬ投げやり感があっていかにも「本の雑誌」らしい、テーマだと思ってます。楽しみです。2020/08/24
スノーマン
15
Twitterしてないけど、特集をじっくりと読んでしまいました。それぞれの社の成功失敗エピソードの答えも面白い。Twitter担当の方の恋愛時や泥酔時につぶやかれてしまったもの、興味あるわ笑 9月号も絶賛コロナ渦での内容なので、みんな色々頑張ってるなぁ、でもまだ終わらなくて第3波が来てるんだよ、と、ごねたくなった。2020/11/24
tjZero
8
特集は”つぶやく出版社!”。各社や作家、書評家などの名物ツイッターや、バズりや炎上の悲喜こもごもを紹介。この雑誌は、SNSなどが出来る前から、本にまつわるよもやま話を”つぶやいて”きた存在だと思う。大きな声(大部数)ではないけれど、本音や肉声を発し続けるこうした気骨あるマガジンは長生きしてもらいたい。2021/02/09
tetsubun1000mg
8
9月号の冒頭特集は各出版社のツイッター事情の紹介、担当者同士の対談など。 文筆にかかわる会社の実情が垣間見える。 連載では毎回楽しみにしている鈴木輝一郎さん「生き残れ!燃える作家年代記」。 「アマチュアは作品が未熟なのではなく性根がアマチュアなのだ。」といわれる鈴木氏。 本を出し続けるプロ作家の心構えが伝わる。 SF作家小川一水さんのおすすめの10冊では、代表作「天平の標」シリーズ全17巻を読んでみたくなった。 平松洋子さん「肉とすっぽん日本ソウルミート紀行」も発売された買いに行こう。2020/08/14
Hisatomi Maria Gratia Yuki
4
読んでも読んでも読み終わらない! というか書評が主な本はどれもそうだけど、「本の雑誌」は特に取り上げられている本がツボで、ページの端を折ったり、ネットでその本の評判を調べたりしてしまうので、時間がめちゃくちゃかかるのだ! とりあえず特集は読み終えてるので、読了ということで。2020/10/03