内容説明
貴重書、豪華本からシリーズ揃い、100均本まで。ぎっしりみっしり、圧倒、圧巻。33人の本棚風景大集合。百花繚乱の背表紙模様をご覧あれ。
目次
第1章 威風堂々の巻(夢枕獏;水鏡子)
第2章 鬼に金棒の巻(真田幸治;山田うん ほか)
第3章 餅は餅屋の巻(相澤正夫;鈴木毅 ほか)
第4章 蛇の道は蛇の巻(太田忠司;大島健一 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
吉田あや
83
まさにぎっしり、みっしり、圧倒的スケールの33名による「本棚が見たい!」書籍化第2弾。前作同様、魅惑の魔窟がずらり!膨大な本たちに圧巻の夢枕獏さんの家には、海を臨む大きな窓に小学校の図書室をイメージした壁面いっぱいの本棚の夢の書庫が!ロケーション、テーマ共に最高すぎて、写真にはない光景を想像するだけでうっとり。水鏡子さんの白を基調とした清潔感あふれる2階建て、10万冊収容可能な鉄壁書庫も恍惚の眼差し状態。開高健全作品、少年小説体系、山川方夫全集と眼福、眼福なラインナップも幸せ。(⇒)2020/08/31
kokada_jnet
80
第一作に続いて、美しい「書庫・本棚リア充」自慢本なので…。見ながらシット心がわき、冷静に読み進めないのは、私がダメ人間だからなのでしょう。皆様、非常な努力をされて、この様な本棚を所有・維持されているのですからね。牧眞司氏、渡辺英樹氏の、ハヤカワ文庫SFを作家別ではなく、刊行番号順に並べるのは、マニアの基本ですね。そろえているレーベルは基本、番号順に並べる。そして、20歳ぐらいの頃、この本に登場されているレベルの方の本棚を実際に拝見して衝撃を受け、こういう本棚を創るのは私では無理と、悟った記憶が蘇りました。2021/09/23
しいたけ
77
続けて第2弾も読みました。「見ました」が正解かな。憧れもあるし参考にもなるし、この乱雑に積まれた本の山に癒しを感じる人が存在することに励まされてもいます。夫が「本棚って人に見せるためにあるんでしょ?」などという暴言を吐く野郎なので。あ、腹立ってきた。せっかくこの本に癒されたのに。2023/09/03
ばう
63
「本の雑誌」で連載された大好きなシリーズ。読むと「あ、私まだまだ本を増やしていいんだ♡」と安心できます。どの本棚も最早個人の本棚ではないです。「美しい」というより「凄い」。図書室です。いや、迷宮、魔宮、魔窟と言った方がいいか。登場するすべてのお宅にお邪魔して実際に本棚拝見したくなります。そんな中、早川の編集者小塚さんの本棚の話が素敵。娘が家を出た後、お父様が終活として自分の本を処分して娘の本をコツコツ五十音順に並べたというエピソード、想像したら心がほっこりした。2025/12/09
さくらさくら
62
『絶景本棚』が良かったので『絶景本棚2』を購入。今巻は33人の本棚と解説が載っている。私の好きな作家夢枕獏さんの本棚も素敵だか、個人的に背表紙模様が美しいと思ったのは渡辺英樹さん(*´∀`*) いやぁ〜絶景、絶景‥。2020/10/21




