自由でいるための仕事術

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  • サイズ B6判/ページ数 280p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860112325
  • NDC分類 502.1
  • Cコード C0036

内容説明

パッチワーク職人、楽器制作者、宮大工、バリスタ…。12人の職人たちが語る、それぞれの生き方と働き方。

目次

1 街と仕事(鈴木武(立川印刷所/印刷・出版業)
比内直人(NUTS ART WORKS/看板制作・レタリング職人)
遠山健(狸サイクル/自転車カスタム・メンテ・修理・販売業)
大場康司(大場組・WOODEN TOY/宮大工・スケートボード制作販売業))
2 職能の追求(真木大輔(ANREALAGE/パッチワーク職人)
金子傑之(GOLDEN BROWN/料理人)
澤田洋史(STREAMER COFFEE COMPANY/バリスタ・カフェオーナー)
マイク・エーブルソン(POSTALCO/プロダクトデザイナー))
3 これからの働き方(谷和レオ(ST.HEAVOGON STUDIO/ステンドグラス制作販売業)
不破博志(ATELIER FUWA HIROSHI/一級建築士・大工)
弘内大地(TRENCHDRUMS/楽器制作販売業)
ヨシダ・ジョータロー(LOCUS GEAR/アウトドア用品製造販売業))

著者等紹介

森永博志[モリナガヒロシ]
1950年生まれ。編集者、作家。『ポパイ』や『ブルータス』の編集を経て、『小説王』を創刊。その後も、『スネークマンショー』カセットブックや『PATAGONIA PRESENTS』など、現在にいたるまで数多くの雑誌や書籍を手がけつづける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エトランジェ

2
自分達世代の本。いわゆる指南書とかではないです。良い本でしたが、登場する人達が今現在向き合っている苦労や課題などを取り上げてくれたら尚良かったかな。あと、やりたいことがこれといってない人がこの本を読んだところでどこまで共感できるかは何ともいえないところ。個人的には良かったけど。2019/11/11

honey

2
楽器製作者・ステンドグラス製作者・バーガーマン(ハンバーガー料理人)など、12人の男性の働き方・生き方について著者がインタビューした一冊。 自由に生き、自分の仕事に本気で夢中になっているやんちゃ少年のような彼らはとても魅力的でカッコいい。(写真は掲載されていないが) しかし、好きな事を仕事にできたらいいなとは憧れるが、現実的には生活していくだけのお金を稼ぐのは難しいだろうな。 2012/11/15

makoto nakamura

0
あとがきがすごく良かった。やっぱり3.11を体験した自分たちは社会の脆さと国が自分を守ってくれるわけではないということを無意識の内にわかってるんじゃないでしょうか。どう生きるか。どう働くか。社会と向き合うために考えるべきこと。2013/12/20

やまもと

0
しっかり、夢に向かって頑張ろうと思う。2019/04/09

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