内容説明
ヨシタケシンスケの脱力スケッチ集、6年ぶりの新刊。
著者等紹介
ヨシタケシンスケ[ヨシタケシンスケ]
1973年神奈川県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小梅
104
やっぱりヨシタケシンスケさんは面白いなぁ〜2016/06/30
J D
77
ほのぼのしたり、クスりとさせられたり、ピーンと張ったストレスが緩んでいく感じで良かった。「人生は衝動買いのためにある」、「おなぎいっぱいになるとかならずいいアイデアが浮かぶ。そういうものに私はなりたい」こんな迷言!?もチラホラとあり、瘉された。何度か繰り返し読みたい本。2023/10/22
鱒子
70
図書館本。ヨシタケシンスケさんのスケッチ集。絵本「もうぬげない」の原点であろう絵 発見! 嬉しい(*^ω^*) この本には赤ちゃんの絵が多いです。ヨシタケさんがちょうど子育て時期だったのかな?2018/09/04
keroppi
63
平成最後の登録は、ヨシタケシンスケさんになりました。何気ないスケッチ、あるあるシーン、ハッとする風景、思わず吹き出しそうな発想、等々、ヨシタケさんの可愛いイラストが続いていく。平成もいろんな事がありましたね、なんてね。最後は、いろんな音が続いて音楽のようだ。平成最後に聞く音は何だろう? グー、グー、かな。2019/04/30
♪みどりpiyopiyo♪
63
面白かったー♪ 大人にも子供にも大人気☆ 絵本でお馴染みヨシタケシンスケさんの脱力スケッチ集です。「そのうちなにかの作品になるかもしれない ちょっとした気付きや思い付き」集って感じでしょうか? ■イラストも 添えられた言葉も ウィットが効いていて物語を感じさせるので、想像してクスクス笑っちゃいます。文庫サイズだから、鞄の中に、枕元に、そっと忍ばせて くすっとしたいときに見るのもいいね。■強くも弱くもない人におすすめ。日常の優しさを感じる楽しいご本でした ( ' ᵕ ' )(2011年)2018/06/11