内容説明
気象予報士ってどんな仕事をするの?お天気キャスターになるにはどうすればいいの?そんな疑問に答える一冊。気象予報士の資格を活かして、メディアで活躍する一〇人の女性たち。かつて、彼女たちも受験生だった。「一生この仕事で生きていく」と、言うために努力した日々。夢を叶えた先輩たちが、その道のりを語る。
目次
筋道を立てて勉強すれば必ず合格する試験です(片山由紀子)
くじけそうになったら基本にたちかえりましょう(真壁京子)
辛かったりくじけそうになるのは、頑張っている証拠です(加藤祐子)
雨が降らなければキレイな虹も見えないのです(元井美貴)
晴れでも雨でもそれぞれに素晴らしい景色(美濃岡洋子)
沖縄初の女性気象予報士になりたくて(崎濱綾子)
人と社会とつながる魅力(三ヶ尻知子)
オリジナルの勉強法で乗り越えよう(佐々木聡美)
勉強は、よい食材と、調理の工夫と、消化吸収?(岡村真美子)
「入口は理数系で出口は文系」。この資格はみんなに平等です(吉野元子)