目次
親子二代「夢」追い人生(酒井ファミリー;西村ファミリー ほか)
第1章 ボウリングの歴史(紀元前5200年、ボウリング歴史始め―多様なボウリングの原型「BOWLS」;「ナインピン」から「テンピン」へ―その歩みは米国開拓史そのまま ほか)
第2章 ボウリングを支えたヒーロー・ヒロイン(最多勝利で走り続けた軌跡を追って―“ビッグ・ジュン”矢島純一;“ヤリ投げ”から転向、世界最多「74勝」―“ギネス勝利記録保持者”斉藤志乃ぶ ほか)
第3章 ボウリングと共に歩んだ50年(戦後の第1号「東京BC」から―空前のボウリング過密時代へ;「超過密」から「どん底」―そして「ストライク復活」へ ほか)
“スポーツは社会の鏡”ミズノ社長に聞く伝統輝く努力と感動の世界
著者等紹介
大村義和[オオムラヨシカズ]
1935年京都市生まれ、関西大学法学部卒業。1957~70年デイリースポーツ社運動部記者。フリーになってからは毎日新聞夕刊コラム連載、デイリー、日刊などスポーツ紙、マガジン専門誌に執筆。86ソウル、94広島のアジア大会、88ソウル五輪、92バルセロナ五輪、98長野冬季五輪などを取材。1998年アジア卓球選手権(大阪五輪招致イベント)、2001年世界卓球選手権大阪大会組織委員会メディア委員長で、第2回日本卓球人賞・特別賞を受賞。(社)日本ボウリング場協会理事(会員外)、大阪府ボウリング連盟顧問、関西学生ボウリング協議会顧問、世界ボウリング記者クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。