内容説明
アジアの国々やタクラマカン砂漠、カラハリ砂漠などを横断、縦断、そのほとんどの旅では、重い荷物を「田吾作」と名付けたリヤカーに積んで引いて歩き、その独特のスタイルから「リヤカーマン」の異名をもつ著者による写真集。
著者等紹介
永瀬忠志[ナガセタダシ]
1956年島根県に生まれる。1975年日本徒歩縦断(3200km)。1978~79年オーストラリア大陸徒歩横断(4200km)。1982年~83年アフリカ大陸徒歩横断(6700km)。1989年~90年2度目のアフリカ大陸徒歩横断、サハラ砂漠徒歩縦断(1万1100km)。2003年~04年南アメリカ大陸徒歩横断(8800km)。他にも、アジアの国々やタクラマカン砂漠、カラハリ砂漠などを横断、縦断する。そのほとんどの旅では、重い荷物を「田吾作」と名付けたリヤカーに積んで引いて歩き、その独特のスタイルから「リヤカーマン」の異名をもつ。2004年の夏、沖縄島を徒歩一周(312km)し、今までの歩き旅の総距離が赤道の「地球一周4万km」に到達した
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