内容説明
カラダがさびる(酸化する)と、病気にかかりやすくなり、老化もどんどん進みます。「鮭」をはじめとするさび取り食材を上手に摂って、さびないカラダと健康な毎日を手に入れましょう。かんたん・おいしいさび取りレシピ満載!抗酸化作用を高める食べ方のコツも!
目次
1 体がさびると危ない!(人間は体がさびなければ100歳まで生きられる;病気の原因の9割は活性酸素による酸化ストレス ほか)
2 鮭はさび取り最強食材!(サーモンピンクに秘められたたくさんの健康効果;アスタキサンチンの抗酸化力はビタミンEの100倍以上 ほか)
3 まだまだある、さび取り食材(抗酸化指数断トツは、王様の食べる野菜「モロヘイヤ」;ビタミンC豊富な緑黄色野菜やフルーツは加熱せず生で食べたい ほか)
4 今日から健康さび取りレシピ40(生鮭を使って、おいしくさび取り;塩鮭を使って、上手にさび取り ほか)
5 さび取り効果をもっと高めるコツ(まとめてさび取りしない!;ケチャップ、スパイスなどを使って上手に減塩! ほか)
著者等紹介
新生暁子[シンジョウトキコ]
管理栄養士、日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士/博士(スポーツ健康科学)。順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科博士後期課程修了。2008年には、高橋尚子率いる『チームQ』に栄養・調理担当として参加し、日本、米国での合宿に帯同。現在は、サッカー、ラグビーなどのアスリートへの栄養・食事サポートや、スポーツ栄養の啓発に力を入れているほか、子どもや保護者など幅広い年代に向けて、食と健康に関する情報を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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