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内容説明
伝えたつもりが伝わらない。まちがって受け止められる。人間関係は小さなコミュニケーションギャップから少しずつ壊れていきます。そして、業務がスムーズに進まない、上司や同僚に認められない、お客さまに受け入れてもらえない…、たくさんの問題が生まれてきます。そんな仕事の悩みを解決するのが、人間を4つのタイプに分ける「性格統計学」。コミュニケーションが劇的にうまくなります。
目次
第1章 言葉や思いが伝わる人と伝わらない人がいる(事例01「とりあえずやっておいて」「とりあえずといわれても…」;事例02「なぜ選んだの?」「なぜといわれても…」 ほか)
第2章 人間はたったの4タイプ(人間はふたつの軸で4つのタイプに分類される;自分優先か、それとも相手優先か ほか)
第3章 伝え方上手になる(自分のタイプを知り、相手のタイプに合わせて伝え方を使い分けるだけでコミュニケーションはうまくいく;テーマ01 教える ほか)
第4章 受け止め方上手になる(タイプに合わせて受け止め方を変えるだけでストレスはなくなる;テーマ01 教わる ほか)
第5章 あらゆる仕事の悩みを解決する「性格統計学」(米グーグル本社が検証した生産性が上がるコツ;事例01 モチベーションアップ―退職寸前だった店長が、一転やる気に ほか)
著者等紹介
稲場真由美[イナバマユミ]
人間関係研究家。1965年、富山県に生まれる。一般社団法人日本ライフコミュニケーション協会代表理事。株式会社ジェイ・バン代表取締役。自身が人間関係の悩みに直面したことから、新しいコミュニケーションメソッドを探求し、16年間、延べ12万人の統計データをもとに「性格統計学」を考案・開発する。以来、このメソッドを「ひとりでも多くの人に伝え、すべての人を笑顔にしたい」との思いでセミナーや講演、カウンセリングを通して普及活動を行う。2018年には「性格統計学」にもとづくマルチデバイス型ウェブアプリ『伝え方ラボ』を開発し、ビジネスモデル特許の取得に成功(特許6132378号)。現在は、企業や自治体、学校をはじめ、法人・個人を問わず『伝え方ラボ』を活用した研修やコンサルティングを幅広く行い、多くの人のコミュニケーションスキル向上に貢献する活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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タナカ電子出版
yu12418
井野 雄介
コウディー
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