内容説明
“定位置”をつくればもう迷わない。“吊るす収納”で一気にスッキリ。キッチンの片づけは「乾物」から。部屋着とお出かけ着は別々…モノが増えない部屋になる究極の片づけテクを伝授!日本テレビ系「スッキリ」公式本。
目次
おさよさん流片づけの5つのルール(片づけの手順は「出す」→「仕分ける」→「捨てる」→「しまう」;物の定位置をつくり、ここが「物の帰る場所」と思って片づける ほか)
1 押入れ&クローゼット(リビングの収納スペースは使用頻度で位置を決める;衣類はハンガーで一括収納するウォークインクローゼット)
2 キッチン(お気に入りのキッチングッズや器たちが詰まった食器棚;乾物の収納は文房具を使って期限切れや買い過ぎを防ぐ ほか)
3 子ども部屋(すべて子どもの目線よりやや下に。自分でお片づけしたくなる工夫を;着替えも収納も自分でできるようになる子ども部屋クローゼット)
4 リビング(スッキリしていて暮らしやすい、整理整頓されたリビング;リビング棚は文具から書類まで、見やすく細かく分類)
5 玄関・バス・トイレ(出かけるときに慌てないように手助けしてくれる玄関;片づけも探すのも掃除もラク。使いやすさを重視した洗面まわり ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ばう
58
★★★ 収納本は世間に数多あるけれど、おさよさんは押し付けがましく無くてざっくりしたシンプルな方法だから好き。本書は『スッキリ』のおさよさんのコーナー(?見た事ないのでそんな名前なのか分かりませんがf^_^;)で取り上げられた事例を交えて部屋ごとの片付けのアイデアが色々紹介されています。これまでに本やYouTubeで見た事のある収納法も沢山あったけれど「毎日3分でも片付けと向き合う」という話は心に留めておこうと思います。引き出し一つ、というならやり易そう♪2021/05/06
ごへいもち
26
物が増えれば家事が増える、同感、そう思って物を減らすようにしています。牛乳パックでタグつくり。ダウンは畳んでストッキングに入れるとコンパクトになる。引出しの食器も仕切りを付けてそれぞれの部屋に収納。冷蔵庫の野菜室に調味料のボトル、深さが合うかも。2019/01/12
しぃ
14
取り入れられそうなものあるかなーくらいの流し読み。あんまりなかった。2020/07/12
ぷりけ
13
買った時についてくる靴箱って、カビが生えやすいんだ。しらなかった〜!2020/01/03
フクミミ
9
電化製品の裏面に粘着フック←即採用!2019/05/07